マイクロソフト 16万5000円の臨時ボーナス支給へ パンデミック時の働きに謝意

マイクロソフトは社員の大半に対して。ボーナスとして総額2億ドル(およそ220億円)近くを支払う。この臨時支給をマイクロソフトは、2020年から今まで続いたパンデミック時の働きに対する謝意と位置付けている。技術系ニュースサイト「ザ・ヴァージ」が報じた。
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「ザ・ヴァージ」の報道によれば、同社のHRのトップのキャサリン・ホーガン氏は署名入りのレターを通じて、今回の臨時ボーナス支給について「たった今、終了したばかりのレアで、かつ困難な1年度の社員の働きに対する謝意」と記している。

臨時ボーナスが支払われるのは米国および海外に勤務し、2021年3月までにマイクロフソフトに就職した副社長以下の社員で、支払いは今月7月ないし8月に実行される。

先に、マイクロソフトは米軍に契約額およそ220億ドル規模のMR(拡張現実)ヘッドセットを供給する構えと報じられている。

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