スカンクの子どもたち、団結してヘビに立ち向かう!

米アラバマ州の都市ハンツビルのとある芝生の上で、異種間の動物によるにらみ合いが行われていた。片側にはヘビが、そしてもう片側にも何やらヘビのようにうごめく生き物が…。その正体は、スカンクの子どもたちだ。
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ある日の昼下がり、自宅敷地内でバギーを走らせていた投稿者。このとき、スカンクの子どもたち数匹が道路を横断しているところへ遭遇した。

子どもたちはそのまま無事に反対側へ移動するかと思われたが、そこへ突如、野生のヘビが立ちはだかった。

ピンチを迎えた子どもたちだったが、全員で協力し合ってある対抗策を講じることに。

その策とは、全員で集まってヘビのように連なって立ち向かうことだった。

遠目から見ると大きな黒いヘビのような姿に変身したスカンクの子どもたちは、ヘビを森の中に追いやることに成功したという。

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