スタッフ1人コロナ感染の7人制ラグビー女子ロシア代表 残る全員陰性 

ロシアスポーツ省のオレグ・マティツィン大臣は、東京五輪7人制ラグビー女子ロシア代表のスタッフ1名がコロナウイルスに感染したことについて、チームは毎日検査を行っており、全員が陰性であると発表した。
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スポーツ相は「選手は毎日検査を行っており、今日の結果も陰性だった。隔離期間中も悪いことが起こらず、無事にオリンピックに出場してくれると期待したい」と述べた。

これより前、同チームマネージャーのアレクセイ・グラモトネフ氏は、福岡県宗像市で合宿中の7人制ラグビー女子ロシア代表チームは、スタッフがコロナに感染したため、2日間の隔離状態にあると明かした。コロナ検査の結果、選手は全員が陰性だという。

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