東京地検 飯塚被告に禁錮7年を求刑 東池袋暴走事故で

日本の東京都・池袋で2019年、車が暴走し母子2人が死亡、9人が負傷した事故で、過失致死傷の罪に問われている旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)に対し、東京地検は15日、東京地裁の公判で禁錮7年を求刑した。日本の各メディアが報じた。
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池袋暴走事故 飯塚被告「私の過失はない」 遺族による被告人裁判で
飯塚被告は2019年4月19日、豊島区の横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(当時3)を運転する車ではねて死亡させたほか、通行人ら9人を負傷させた。

飯塚被告は昨年10月の初公判で「心からおわび申し上げる」と遺族に謝罪するも、「アクセルとブレーキの踏み間違えはなかった」とし、無罪を訴えていた。今年6月の被告人質問でも、真菜さんの夫である拓也さんらが直接被告に質問したが、一貫して無罪を主張していた。

15日の公判で検察側は「車両に異常があったとする物理的な痕跡は存在しない」「事故原因はブレーキと間違えてアクセルを踏み続けたことによるものである」として、被告に対して禁錮7年を求刑した

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