7月18日以降、モスクワから日本に到着したすべての人に、専門機関またはホテルで6日間の自己検疫を行うことが求められる。現在、モスクワから到着した人に対しては3日間の厳格な検疫期間が求められている。発表によれば、検疫期間中、コロナウイルス検査の受診が3日目と6日目に求められる。
この間、フィギュアスケートの世界王者に2度輝き、ロシアの五輪代表大使を務めるエフゲニア・メドベージェワが日本には渡航せず、東京五輪チームをリモートでサポートすることになると報じられた。
ロシアの7人制女子ラグビー代表チームのマネージャーであるアレクセイ・グラモトネフ氏は、福岡県宗像市で合宿中のラグビー女子ロシア代表チームは、スタッフがコロナに感染したため、2日間の隔離状態にあると明かした。コロナ検査の結果、選手は全員が陰性だという。
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