バレーボールロシア男女代表が選手村に到着 「PCR検査は毎日」

東京五輪バレーボールのロシア男女代表選手らが18日に来日し、選手村に到着した。男子代表のマネージャーを務めるセルゲイ・テチューヒン氏は、大会期間中、選手たちは毎日PCR検査を受けるとリアノーボスチ通信に語った。
この記事をSputnikで読む

東京五輪バレーボールのロシア男女代表選手らは18日に来日し、東京都中央区晴海の選手村に到着した。

​バレーボール元ロシア代表で、男子チームのマネージャーを務めるテチューヒン氏は「空港に到着しPCR検査を受けたところ、全員陰性でした。さもなければ東京に向かうことはできません。今後、大会期間中は毎朝PCR検査を受けます」と語った。

また、テチューヒン氏は「すべてが順調です。食べ物に問題はなく、選手村に到着し落ち着きました」と加えた。

関連ニュース

コメント