新型コロナウイルス

インド デルタ株へのスプートニクⅤの効力を確認

インドでは現地で使用されているワクチンの全てがデルタ株に対して効力を発揮することが確認された。インドで 地元のエイジアン・ニュース・インターナショナル通信社(ANI)が報じた。
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調査を行ったのはインド医療調査評議会(ICMR)。ANI通信はコロナウイルス緊急調査チームの責任者の言葉を引用して報じている。

専門家が懸念 菌株「デルタ」が世界で大流行
現在インドで承認されているワクチンはオックスフォードのインド版ワクチンのCoviShieldと地元のCovaxinとロシアのスプートニクⅤの3種。

スプートニクⅤは2021年4月12日にインドでの緊急使用申請が承認が下りた。現在、インドはスプートニクⅤ生産では主導的なハブとなっている。

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