バージニア・オリバーさんは1920年、ロックランド市で産声を上げた。バージニアさんは8歳からニシン、ロブスターを採って売る父親の手伝いをし、その後、自分もロブスター漁をやるようになった。バージニアさんは生涯ロブスターを採り続けており、101歳となった現在も少なくとも週に3回は海にでてロブスターを採っている。補佐するのは4人産んだ子どものひとり、マックスさん(78)だ。
バージニアさんは海の仕事が自分に与えてくれる何にも依らない自由さが大好きだという。そして自分が100歳まで生きることができたのも、まさにこの自由さのおかげだと考えている。息子は母親の健康と長寿の秘訣は労働倫理にあると考えている。
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