Windows 11から重要な機能が消えた

マイクロソフトの新OS「Windows 11」では、新機能が加わっただけでなく、慣れ親しんだ機能が廃止された。タスクバーの操作に関する問題について、Windows Latestが伝えている。
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Windows 11では、画面下部以外の場所でタスクバーを使用できないことが議論を呼んでいるが、さらに人気のある機能も廃止された。Windows 11では、アプリのショートカットをドラッグ&ドロップしてワークスペースに配置することができなくなった。また、Windows 10で必要なオブジェクトを素早く開くことができたアプリのショートカットを介してファイルを移動する機能も廃止された。

このような変更は、ユーザーから不評を買った。マイクロソフトは、機能の廃止を確認したが、コミュニティの意見に耳を傾けることを約束した。

Windows 11は、今年6月に発表された。Windows 11では、インターフェイスが大きく刷新された。Windows 11は今秋にもリリースされる見込み。

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