日本の航空自衛隊の「ブルーインパルス」、東京上空に五輪マークを描く

日本の航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が23日、東京オリンピックの開会式の前に東京上空を飛行し、5色のスモークで五輪マークを描いた。日本のマスコミが報じた。
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「ブルーインパルス」は、宮城県松島基地の第4航空団に所属するアクロバット飛行を行う専門のチーム。

NHKによると、「ブルーインパルス」は23日、東京オリンピックの開会式の前に東京上空を飛行し、午後0時50分ごろ、開会式が行われる国立競技場の上空にオリンピックカラーの青、黄、黒、緑、赤の5色のスモークで五輪マークを描いた。

TBS NEWSは、「ブルーインパルス」の飛行を中継した。

報道によると、「ブルーインパルス」はパラリンピックの開会式が行われる8月24日にも東京上空を飛行し、シンボルマークの赤、青、緑の3色のスモークで輪を描く予定。

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