「パビリオン・トウキョウ2021」の感想と東京五輪への期待 スプートニクによるインタビュー

23日夜、ついに東京五輪の開会式が行われる。オリンピック・パラリンピックが開催される東京では、7月初旬より、「パビリオン・トウキョウ2021」と名付けられたアート・プロジェクトが展開されている。プロジェクトはオリンピックを文化面から盛り上げることを目的に実施されている。スプートニクはこのプロジェクトの一部を訪れ、訪れた人々にこのプロジェクトを評価してもらうとともに、東京五輪についての考えや大会に期待することなどインタビューした。
この記事をSputnikで読む

パビリオン・トウキョウ2021とは?

「パビリオン・トウキョウ2021」は、プロジェクト「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一環として行われているもので、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、パビリオン・トウキョウ2021実行委員会が主催している。

プロジェクト「パビリオン・トウキョウ2021」のオフィシャルサイトには、「新国立競技場を中心とする複数の場所に、建物やオブジェを設置し、自由で新しい都市のランドスケープを提案する世界初の試み」であると記されている。

「生きている東京」を実感できるこのプロジェクトの会期は9月5日(日)まで。


関連ニュース

コメント