トランプ氏はアリゾナ州で演説を行った中で次のように発言した。
人々が最も望まないこと。それは女子スポーツに男子が参加することだ。こんなことを言うのは本当に嫌だが、皆さんはもう間もなく競技する女子を目にすることはなくなるだろう……彼らは皆さんの権利を奪っている! 女性の権利を守る運動など、許せるものかということだ! 彼らは五輪でこんなことまで認めてしまったのだ。これで五輪も台無しだ。
また、自信が仮にスポーツ競技のコーチと仮定した上で、 「私なら増えすぎた女性と会話しないだろう」とも発言した。
トランプ氏はまた公に対立関係にある米プロバスケットボール(NBA)のスター選手、レブロン・ジェームズ氏を痛烈に批判した中で、「仮に彼が手術を行ったとすれば、彼はどんな風になっていただろう」ともコメントした。
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