ロシア 海軍の日 ペテルブルクで海軍パレード

ロシア正規艦隊創設325周年を記念した海軍パレードがサンクトペテルブルク市で行われている。
この記事をSputnikで読む

ロシア連邦軍最高司令官のウラジーミル・プーチン大統領は伝統に従い、ネバ川でのパレードを迎え入れる。

パレードにはバルト海艦隊(バルチック艦隊)、黒海艦隊、太平洋艦隊、カスピ小艦隊、シリア駐留ロシア海軍基地の船員ら計1万5千人超の人員が参加し、各種戦艦および潜水艦200隻以上、航空機80機以上、兵器およそ80基も参加している。

今年のパレードは新型コロナウイルスの感染状況などを考慮し、無観客で実施されている。

6月、日本海でもロシア軍の大規模演習が開始された。また4月にはロシアの全軍管区で4000を超える軍事演習が実施されている

関連ニュース

コメント