大坂なおみ選手 3回戦敗退 東京五輪

東京五輪は27日、テニスの女子シングルス3回戦が行われ、第2シードの大坂なおみ選手がチェコのボンドロウソワ選手(世界ランク42位)に1-6、4-6のストレートで敗れ、ベスト8進出を逃した。Tennis365.netが伝えている。
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大坂選手は3日連続の試合となり、この日は序盤からミスを重ねた。第1セットは苦戦のうえ落とし、第2セットは主導権を獲得しながらも相手に流れを譲る形となった。

大坂選手は今年5月の全仏オープンの2回戦を棄権。2018年の全米オープン以降うつ病に悩まされていたと公表し、ツアーから離脱した。今大会は約2カ月ぶりの復帰戦だった。

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