新型コロナウイルス

和歌山県で児童に新型コロナワクチンと2種混合を間違えて接種

和歌山県海南市で11歳の児童にファイザー社の新型コロナウイルス用ワクチンが誤って接種された。
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ファイザー社のワクチンの接種は12歳以上となっている。この児童は2種混合(ジフテリアと破傷風)の接種を受ける予定だった。NHKが報じた。

児童は市内の医療機関で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたが、その際、机の上には2種混合ワクチンと並んで新型コロナウイルスのワクチンが置かれ、医師が取り間違えたのだという。同機関が児童の健康状態の確認を続けている。

1日、大阪府箕面市の民間病院で医師が予診票の確認を怠ったために、79歳の入院患者に新型コロナウイルスのワクチンが誤って3回投与されるミスが生じた

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