7月27日夕方、シリアの防空システムは、北西部イドリブ県を拠点とするテロ組織が発射した無人爆撃機を中部ハマー県上空で検出した。
シリア側はロシアが開発した防空システム「パーンツィリS」でもって破壊した。
紛争調停にあたっているロシア側はテロ組織に対し、軍事的な挑発行為を控え、地域の和平実現に向けて交渉に応じるよう要請している。
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