ロシアの選手に対するドーピング告発は事実無根=ロシア駐米大使

ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は、ロシアのオリンピック選手によるドーピングに関する米メディアの報道を「事実無根の憶測」と主張した。
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アントノフ氏は、フェイスブックのアカウントで「これらの事実無根の憶測により当惑している。国際ドーピング機関によると、ロシア人は今大会で最も検査された選手である」と明らかにした。

アントノフ氏によれば、米メディアはロシアのアスリートの信用を傷つけようとしている。

ロシア人アスリートの業績に対する信用を落とさせようとすることは、オリンピックの精神に反し、誠実な競争をなくしたいという志向を示唆している。負けるときは尊厳を持たなければならない。

また、アントノフ氏は、ドーピングは世界的な問題であると述べ「その解決には、あらゆる国家の努力が必要だ」とした。

アントノフ氏は、次のように語った。

困難な状況の中で、アスリートたちは祖国のスポーツの名誉を十分に守っている。困難を克服しながら、アスリートたちは最高の結果を出したいという向上心で我々を驚かせ、勝利の喜びを与えている。東京オリンピックでの活躍を心から祝福し、新たな活躍を祈っている!

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米誌「スイミングワールド」は、東京五輪でロシアのエフゲニー・ルィロフが金メダルを獲得した男子200メートル背泳ぎについて、米国代表のライアン・マーフィーによる「クリーンなレースではなく」、「心理的にプレッシャーをかけられた」というコメントを掲載した

マーフィーはその後の記者会見で、自身の発言はルィロフに対する非難ではなかったと謝罪したが、ドーピングは依然として焦眉の問題であると述べた。

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