歩道で突然の爆発に巻き込まれる 九死に一生を得た通行人 米国

米ニューヨークでは、突然の爆発に巻き込まれた通行人が、自力でその場所から逃れ、安全な場所にたどりつくことができた。英メディア「LADBible」が伝えている。
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バリー・ウエストさんは、携帯電話の料金の支払いを済ませるためファーマーズ通りを歩いていた。ウエストさんが歩道の鉄板を踏んだところ、その下からいきなり炎が上がり爆発が起きた。驚いたウエストさんは両手を挙げ、すぐに爆発の現場から離れた。ウエストさんは、正に九死に一生を得る事になった。

この爆発でウエストさんは、Ⅱ度の火傷を負った。同メディアによると、ウエストさんはナッソー大学医療センターに入院したという。

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