露クバニ地方のシェフ、1101リットルのボルシチを作ってコサックにご馳走【写真】

露クバニ地方のシェフ、ウラジーミル・ゼムリャノフさんは1101リットルものボルシチを調理し、ロシアのレコードブックに登録された。 ボルシチは現地のコサック・コミュニティで振る舞われた。南部クラスノダール地方政府が発表した。
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クバニ地方ではロシアで最も巨大なボルシチが作られた。当初シェフは700リットルのボルシチを用意する予定だったところ、最終的には1101リットルまでサイズが大きくなったという。

​この結果、シェフはロシアで最も巨大なボルシチを作ったことにより、ロシアのレコードブックに登録された。クラスノダール地方の政府が1日に発表した。

なお、ゼムリャノフさんは自らの記録更新も検討しているという。シェフが作ったボルシチは現地のコサック・コミュニティに振る舞われたとのこと。

このボルシチには玉葱と人参がそれぞれ80kg、じゃが芋120kg、肉100kg、キャベツ100 kg、ビーツ80kg、トマト25kg、トマトペースト50kg、ピーマン20kg、香草5kgが使用された。

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