ツイッターはこれより前、偽情報を監視する「バードウォッチ」のテストを開始したと発表していた。「バードウォッチ」は誤情報を投稿に対するユーザーからの苦情を収集するもので、ツイッターは、このプログラムで、情報のファクトチェックを目的に通信社との連携を行うとしている。
ツイッターはニュース速報時に、通信社と連携し、正確な文脈を追加し、より信頼性の高い情報にアクセスできるようにすることで、疑わしい発信者からの誤情報の提供を回避する。
通信社に対しては、誤情報の拡散が起こりうる流行の話題に関する情報の提供でも協力を要請する。
AP通信、ロイター通信の発表によれば、APは投稿内容の信ぴょう性について、フェイスブックとも協力している。
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