新型コロナウイルス

東京五輪 過去最多の29人が新たにコロナ感染

東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、選手4人を含む、大会関係者計29人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。大会関係者の感染者数は公表を開始してから過去最多となり、累計327人となった。
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共同通信によると、感染した選手4人のうち3人は、ギリシャのアーティスティックスイミングの選手で、東京・晴海の選手村に滞在していた。

五輪の裏では緊急事態宣言 東京の夜の顔

大会関係者の1日あたりの感染者数としては、7月1日に公表を開始してから過去最多となり、累計327人となった。

東京都内では、7月28日に初めて新型コロナウイルスの新規感染者数が3000人を超え、3177人を記録した。29日には3865人、30日には3300人とかつてないスピードで新規感染者数が増加している。31日には新規感染者数が4058人に上り、過去最多を記録

3日、都内の新規感染者数はこれまでで3番目に多い3709人となった

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