Windows 10、8月から「望ましくない可能性のあるアプリ 」のブロックをデフォルトで開始

米マイクロソフトは、同社のセキュリティ対策ソフトウェア「Windows Defender」(マイクロソフト ディフェンダー)の新たな更新を発表した。
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先に、Windows Defenderでは「望ましくない可能性のあるアプリ 」(PUA)をブロックするためのオプションが追加されたが、マイクロソフトは今年8月からWindows 10を搭載したすべてのデバイスでこの機能をデフォルトでオンにする。

「望ましくない可能性のあるアプリ 」のリストには、Torrentクライアント(例えば、μTorrentなど)、マイニング用プログラム、広告アプリ(例えば、DriverPack Solutionなど)、OSオプティマイザー(例えば、CCleaner)などが含まれている。

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