新型コロナウイルス

米国政府、入国者にワクチン接種を義務化へ

ジョー・バイデン政権は合衆国に入国する外国人に対し、ワクチン接種を義務付ける計画を考案している。ホワイトハウスの消息筋が明らかにした。 
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政府内では現在、米国を訪問する上での移動に関する規制措置撤廃に向けた計画を省庁越えた枠組みの中で用意している。消息筋によると、米国政府は国際移動に関するすべての規制を即刻解除する段階にはないという。

6月にホワイトハウスのジェン・サキ報道官は入国者に対してワクチン接種を要求しないとする政府の方針を示していた。

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