シリアでテロ戦闘員が政府軍にドローン攻撃

トルコの管理下にあるシリア北西部を拠点とするテロ組織が政府軍に北西部アレッポ県で攻撃を仕掛け、 無人爆撃機から爆弾を投下した。これにより兵士ら5人が負傷した。シリア各派和解調整センターで副所長を務めるヴァジム・クリチ少将が4日のブリーフィングで明らかにした。
この記事をSputnikで読む

アレッポ県に展開するシリア軍に対し、 テロ組織がドローンで攻撃を行い、5人が負傷した。この攻撃では独自に開発された爆弾が使用された模様。

関連ニュース

コメント