台湾と米国の武器取引は「中国への内政干渉」=中国

中国外務省は5日、米国と台湾の武器取引は中国への内政干渉だとして反発した。
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中国外務省は、米国は40両の自走砲などを7億5000万ドルで台湾に売却することを承認することで、台湾の分離主義らを支持し、地域の安定性を危険にさらしたと指摘した。

先にブルームバーグは、米議会は、40両の自走砲や1700の弾薬用誘導キットなどを台湾に売却するという米国務省及び米国防総省の案を承認する方針だと報じた。取引は9月に承認される見通し。

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