ロシア 東京五輪のメダル争いで勝利のチャンスを失う

東京五輪の総メダル数で第1位になるチャンスを逸した。
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レスリングのフリースタイルのザウルベク・シダコフ選手が男子74キロ級で優勝し、東京五輪で17個目の金メダルをロシアにもたらした。

空手女子形 日本の清水選手が銀 金はイタリアのサンチェスハイメ選手 東京五輪
2020年五輪でロシアチームのメダル数は62個(金17、銀23、銅22)となり、メダル獲得ランキングは5位。

最多獲得国は中国の78個(金35、銀26、銅17)。

ロシアが残りの大会日程で期待できる金メダル数はわずか11個。1位になるには何が足りないのか。

ちなみに、ロシアと中国の間には米国代表(2位、金メダル31個)と日本代表(3位、24個)が位置する。英国は現在第4位(金メダル18個)。

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