米地検、ミャンマー人2人を逮捕 国連大使暗殺を計画した疑い

米国ニューヨークの連邦地検は6日、ミャンマーの国連大使の暗殺を企てたとして、ミャンマー人2人を逮捕したと発表した。
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地検は「ミャンマーのチョー・モー・トゥン国連大使への襲撃を企てた容疑で、ニューヨーク在住の28歳と20歳のミャンマー人を逮捕した」と発表した。

容疑者らは7月から8月初旬にかけて暗殺計画を企て、実行に際しタイの武器商人と連絡を取っていたとされている。大使に辞任を迫り、拒否すれば殺害すると脅迫する計画だったという。

地検によると、容疑者の1人には実行者を雇うための4000ドルが支払われていた。

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