シンガポール 212グラムで生まれた超未熟児、無事退院

シンガポールで212グラムで生まれた女児が、13カ月の入院を経て退院した。7日のシンガポール紙「ストレーツ・タイムズ(海峡時報)」によると、女児は世界最小の未熟児になるという。
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同紙によると、マレーシア国民でシンガポールに永住権を持つ女性が、予定日より3カ月早く女児を出産。医師らは、出産時の新生児の体重は400グラム程度と予想していたという。

現在、女児は自宅に戻り、体重はおよそ6キロあるという。ただし肺の人工呼吸を必要としている。

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