米テスラ 住宅建設に着手

米テスラ社が米フロリダ州の新規高級住宅街の建設に乗り出す。住宅屋根に太陽光パネルを設置し、電気自動車(EV)充電ステーションを備えるという。ビジネス・技術系ニュースサイト「ビジネスインサイダー」が伝えている。
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同サイトによると、デベロッパー「Panther National」は7月、テスラ社が住宅街の電力供給システムの開発を手掛けることで同社と合意。住宅の電気は屋根の太陽光パネルから供給され、蓄電にはテスラ社の蓄電池「パワーウォール」が用いられる。

テスラ社がデベロッパーと提携するのはこれが初めてではなく、7月に米テキサス州オースティン氏のベッドタウンに太陽光パネルおよび蓄電池を供給する内容でBrookfield社と契約を締結している。

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