ウラジオストクの病院で酸素プラントが故障、患者9人死亡

ウラジオストクにある病院で酸素プラントが故障し、患者ら9人が死亡した。現地保健省の発表によると、死亡した患者らの年齢は47歳から85歳だった。
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先に地元政府は、緊急治療を行う病院で酸素プラントが故障し、9人(女性8人、男性1人)が死亡したことを明らかにしていた。検察は、業務上過失致死の疑いで捜査を進めている。

死亡した9人はいずれも集中治療室で処置を受けており、重体だったという。

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