ストラテジー・アナリティクスによると、Xiaomiは2021年第2四半期、5G対応スマートフォンを市場に2430万台出荷し、25.7%のシェアを獲得した。
2位は、18.5%のシェアを獲得した中国のVivo(ヴィーヴォ)、3位は17.9%のシェアを獲得した同じく中国のOppo(オッポ)。韓国のサムスンは15.6%のシェアで4位に転落した。
ストラテジー・アナリティクスのディレクター、ケン・ハイヤー氏は、Xiaomiについて、現在、新しい通信規格の5G(第5世代移動通信システム)対応スマホの主要メーカーと呼ぶことができると述べている。
一方、同セグメントに君臨しているのは中国のHuawei(ファーウェイ)で、同社は5Gデバイスを市場に出してから絶対的なリーダーであり続けているという。
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