大谷翔平選手への差別的発言でSNS炎上 TV局解説者が謝罪=日刊スポーツ

メジャーリーグベースボール(MLB)のロサンゼルス・エンゼルスに所属する日本の大谷翔平選手(27)をめぐり、TV局の解説者が差別的な発言をして炎上、解説者は約30秒間にわたって謝罪した。18日、日刊スポーツが報じた。
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日刊スポーツによると、差別的発言をしたのはバリースポーツ・デトロイトの解説者ジャック・モリス氏。モリス氏は、現地時間17日に行われたタイガース対エンゼルスの試合で実況アナウンサーから「オオタニに対してどのように投げるか」と問われ、「ベリー・ベリー・ケアフル(非常に慎重に)」とアジア人特有のアクセントをまねて答えたため、SNSで批判が殺到した。 

批判を受け、モリス氏は9回に約30秒間にわたって謝罪したという。

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