鳩山元首相、東京五輪の聖火台に盗作の疑いがあると指摘 

日本の鳩山由紀夫元首相は18日、東京五輪の聖火台について、盗作の疑いがあると指摘した。
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鳩山氏は18日、ツイッターを更新し、台の上に球体が置かれている建造物の写真を公開し「このデザインは見覚えがありませんか。八角形の台の上に球体。これは友人の建築事務所の大木啓幹代表の作品でイタリアで受賞されたものです。これと比率などもそっくりなものが五輪の聖火台になっていました。盗作ではないかと疑われても仕方ないでしょう。嘘で塗り固めた五輪の象徴のようです」と投稿した。

これに対しフォロワーからは「世界中にこんなのいくらでもあるでしょ…比率は、美しいバランスを求めれば似るものだし…」「優れたデザインは世界中、どこも結局似通るんですが・・・それを盗作と疑っていたら世の中の多くのものが盗作ですよ。」「東京オリンピックの聖火台は富士山をイメージしているようなので違うと思います。」「八角の台に球体をおいただけで、盗作ですか? 風水関連なら、どこにでもありそうですけど。」などの反論が相次いだ。

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