帝国データバンクによると、日本では今月18日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産が1900 件確認されている。
業種別では「飲食店」が314件と最も多く、「建設・工事業」が190件、「ホテル・旅館」が106件、「食品卸」が100件などとなっている。
都道府県別は「東京」が431件で最多、「大阪」が206件、「神奈川」が110件、「愛知」が82件と続いている。
現時点で8 月発生の倒産は22 件確認されているが、緊急事態宣言延長の影響で今後も増加し続ける見込みだという。
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