新型コロナウイルス

米国でなおも8500万人がコロナのワクチン接種を拒否=バイデン氏

米国では新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否する市民が8500万人に達しており、ワクチン未接種者の間では依然としてパンデミックが続いている。ジョー・バイデン大統領が国民向けの演説で表明した。
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バイデン大統領によると、ワクチン未接種者の間でパンデミックはなおも続いているという。

一部の地域では感染率の低下を示す兆候はあるものの、全体として感染者数は増加傾向にあり、特にワクチン未接種者の間では顕著であるという。

またワクチン接種率は国民全体の80%に達しているものの、なおも8500万人以上がワクチン接種が出来るにもかかわらず、していないと指摘した。

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