タリバン、国連にアフガニスタンでの人道的活動継続を呼びかけ

反政府武装組織「タリバン」(ロシアでテロ組織に認定、活動禁止)は国連への支持を表明し、人道支援活動を継続するために同国に留まるよう呼びかけた。アフガニスタンで国連の人道支援活動の責任者を務めるラミズ・アラクバロフ氏が明らかにした。
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アラクバロフ氏によると、アフガニスタンの国連人道支援部門とタリバンは18年間、実際的な交流を続けている。同氏は「我々は常に協力してきた。そして我々は人道支援活動の実現のための関係を確立した」と語った。

同氏は「タリバンは再び国連への支援を表明し、ここに留まり、人道支援を提供するように我々に呼びかけた」と明らかにした。

同時に、状況が変化している中で「当然、何らかの説明がなされ、今後の相互関係の詳細が明らかになるだろう」と加えた。

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アラクバロフ氏は、タリバンとはどのような相互関係の局面について話し合う予定かという質問に答え、「第一に、人道的観点から女性に働く場を提供することの問題についてだ」と指摘した。


タリバンは主要都市への攻撃を開始し、すべての国境検問所を迅速に制圧、15日に大統領府を掌握した。アフガニスタンのガニ大統領は「虐殺を避けるために」出国したと述べた。タリバンのナイーム報道官は、国内での戦争は終了し、国の政権の形態は近々明らかになると発表した。

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