ロイター通信に
よれば、同証券取引所のハンセン指数は5.8%下がり、2020年3月以来、最大の下げ幅となった。
上海総合指数も1.1%下落し、この2週間余りで最低のレベルに達した。
下落は、産業界の代表らが国の規制機関と市場の状況を話し合うために会合を持ったというニュースが流された後、始まった。最も売りが進んだのが外国人投資家に最も人気を博していた技術セクター。
これより前、国家市場監督管理総局(SAMR)はインターネットにおける違法な価格設定への対策として規則案を提出している。
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