新設するのは、軟弱地盤のある大浦湾側の「N2」と呼ばれる護岸。防衛省沖縄防衛局は埋め立て海域北側と、南東の護岸から土砂の陸揚げをしており、埋め立て予定区域に運び入れる土砂の量を増やすため、N2護岸も活用する。
(c)KYODONEWS