パラリンピック男子自転車競技 ロシアのフード配達員が世界記録で金メダル

東京パラリンピックの自転車競技(トラック)男子C1パシュート(運動機能)でロシアのミハイル・アスタショフ選手が金メダルを獲得した。アスタショフ選手はロシアで自転車に乗ってフードデリバリーの配達員として働いている。
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アスタショフ選手はC-1 3000メートルパーシュート予選で3分35.954秒のタイムを出し、決勝でカナダのトリステン・シェルノブ選手と1周の差をつけて、金メダルを勝ち取った。


以前、スプートニクはアスタショフ選手について、エカテリンブルグでフードデリバリーサービスの配達員として働いていると紹介した。仕事を始めたことについて本人は東京行きの資金稼ぎが目的ではなく、何か新しいことにチャレンジするためと語っていた。東京行きの費用について、アスタショフ選手は、ウラルのある実業者がスポンサーとして助けてくれたと明かしている。

アスタショフさんは、生まれつき手足がない。アスタショフさんは、障がい者スポーツ向けのトライアスロン「パラトライアスロン」に出場しており、2019年にはロシア選手権で優勝、 世界選手権の運動機能障害クラスPTS2でも金メダルを獲得している。

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