バイデン米大統領 イスラエル首相との会談中に居眠りか?

ジョー・バイデン米大統領とイスラエルのナフタリ・ベネット首相は27日、ホワイトハウスで会談を行った。米CNNが報じている。その際に、バイデン大統領が居眠りをしているように見えたことがネット上で話題となっている。
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ベネット首相は、バイデン大統領との会談のため、26日に米国に到着した。

その会談でベネット氏が、「これは、米国とユダヤ人民主主義国家であるイスラエルとの、両国民の美しい友情における新しい段階です。我々は強くあり続けなければなりません…」と述べている際、バイデン氏は身動きせず、じっと目を閉じている。

​バイデン氏は会話の糸口を失ったり、会談やイベントなどで寝ているように見えることがあることから、「スリーピー・ジョー(居眠りジョー)」とのあだ名がつけられている。

これよりも前、米国のバイデン大統領が、アフガニスタン情勢に関するブリーフィングでいくつか言い間違いをしたことが話題になっている

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