動物救急サービスの職員らによって動物擁護施設へ連れられた猫は、専門家の鑑定でこの間、紙を食べて飢えをしのいでいたことがわかった。喉の渇きは水道の蛇口からポタポタと落ちるしずくを飲んで癒していたと推測されている。
猫はフィンと名付けられ、飼育員の介護で健康を回復しつつあるものの、人間が近づくと怒り、警戒感をぬぐえないという。警察はフィンいた家の元家主の捜索を開始した。
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