新型コロナウイルス

武漢の疾病管理センター ウイルス起源に新説唱える

中国の武漢市の疾病管理予防センターが、コロナウイルスは冷凍食品のパッケージに入れ、武漢に持ち込まれた可能性があるとの新説を発表した。中国共産党の機関紙「環球時報」が報じた。
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武漢市の疾病管理予防センターのマ・フイライ報道官は、「2020年4月、中国が初期の感染拡大を抑制した後、夏には北京市と大連市で散発的な感染が起きている」と指摘している

マ報道官は、感染症の研究者らは「ウイルスが他の国、ないしは地域からコールドチェーンを通じて持ち込まれた」ことを確証したと語っている。

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