社会保障給付費は、国民が利用した医療や介護などのサービスに対して支出された税金や保険料の金額。利用者の自己負担額は含まない。19年度の1人当たりの給付費は2万2100円増の98万2200円だった。
分野別では、年金が55兆4520億円で全体の44・7%を占める。医療は40兆7226億円(32・9%)だった。
(c)KYODONEWS
社会保障給付費は、国民が利用した医療や介護などのサービスに対して支出された税金や保険料の金額。利用者の自己負担額は含まない。19年度の1人当たりの給付費は2万2100円増の98万2200円だった。
分野別では、年金が55兆4520億円で全体の44・7%を占める。医療は40兆7226億円(32・9%)だった。
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