国別で見た場合、絶滅危惧種の種類とその本数が最も多いのはマレーシア、インドネシア、ブラジル、中国、コロンビア、ベネズエラだった。植物園自然保護国際機構(BGCI)は上記の国に限定せず、世界規模で樹木の保全に尽力しており、現在、全種の64%が少なくとも1つの保護区で、30%近くが植物園で育てられている。関連ニュース