その結果、抗生物質を6か月以上服用した人は男女の別なく上行結腸のがんの罹患リスクが17%も高いことがわかった。さらに、大腸がんのリスクは抗生物質の服用後5年から10年ですでに高くなっていた。大腸がんはわずか1度のコースの服用で発生していた。関連ニュース