NHKによると、確かな記録が残るとされる飛鳥時代の推古天皇以降の歴代天皇の中で最高齢となった。上皇は昭和天皇の長男で、昭和8年(1933年)12月23日に皇太子として誕生。昭和天皇崩御に伴い55歳で現憲法のもと即位。2016年8月にビデオメッセージで退位の意向を表明。特例法の成立後、平成31年(2019年)4月30日に85歳で退位。