さらにプラユット首相は、「さらに重要なのが、タイは大きな可能性があり、すぐにもワクチンを生産し、メコンのサブリージョン、さらには東南アジアでそれを拡大させるハブとなる用意ができているということだ」と語っている。現在タイでは地元の製薬会社シャム・バイオサイエンスをベースに東南アジアへの供給用のアストラゼネカ製のコロナ・ワクチン製造工場が稼働している。関連ニュース