ミトロファノフ氏によると、「ナウカ」の室内には科学機器「BTN-M2」が搭載されるという。この2つの機器を利用することで、ISSの外と中の中性子束の測定値を組み合わせ、ISS内部での中性子放出に関する完全なエンジニアリングモデルを構築することが可能になる。関連ニュース