研究者らの1人であるジュゼッペ・プオルト氏は、新型コロナウイルスの増殖を防ぐことを期待してマムシを狩らないでほしいと呼びかけている。マムシの毒に含まれる成分(ペプチド)には抗菌作用があることが知られているが、この物質は実験室で合成することが可能。そのため、そのペプチドを持つマムシを捕獲したり飼育する必要はないという。関連ニューススプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報 をお届けしています。特設ページをご覧ください。