同紙によると、アフリカ南部では大勢の子どもたちが両親をエイズで亡くし、孤児となっている。統計によると、エスワティニ王国に住む成人の4人に1人がHIVに感染している。そのため、祖父母が家族の面倒をみる状況となっている。大麻栽培が、南アフリカの高齢女性がお金を稼ぐ最も人気のある方法の1つとなり、これはエスワティニ王国の本物の「通貨」となった。
先にスプートニクは、薬物依存者が世界で増加していることについて報じた。
国連薬物犯罪事務所が発表した報告書によると、世界では薬物依存者数が増加しており、薬物中毒の死者数も増えている。
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